家事や子育ての合間に取得しやすい資格

なりたい自分になるために必要なこと

行動をおこすと自然と周りが動いてくる

資格には大きく分けて3種類あります。 国家資格と民間資格、公的資格という区分です。その中で一番多種多様で取得しやすい資格は、民間資格ではないでしょうか。 とはいえ、決して簡単ということではありません。ここでは主に民間資格に焦点を当てて、国家資格や公的資格と比較しながら説明していきたいと思います。

無駄な時間を過ごすのをやめてみる

何か資格が取りたいと思っても中々取りかかれないのは、本当に日々の忙しさのせいだけでしょうか? 忙しいとは言いながらも、突き詰めてみると結構無駄に過ごしている時間があるものです。そんな時間を省くためにはどうしたら良いか、自分の一日の行動を考えて、見直していきましょう。

民間資格は比較的取りやすい

資格に限らず、何か新しいことを始める時(学校の役員や地域の活動など)は始める前より始めてから色々と周りが動いていきます。
学校の役員になれば、自然と先生方との関わりも出てきますし、地域活動に参加すればご近所付き合いも活発になっていくかもしれません。
逆に何もしなければ(役員、地域活動など)、何も変わらない日常が過ぎていきます。それでよしとするならそれでも良いです。現状維持することは大事なことだと思います。ただもし何か始めたいのならば、まず何か手を付けないと何も変わりません。
何をしたら良いか分からないけど何か始めたい、そんな時に役に立つのが資格だと思います。
何か始めたい、そんな気持ちを持つことが資格取得の第一歩だと考えてください。
しかしこの第一歩から次のステップを踏むまでに、時間がかかるかからないで、資格が取れるか取れないかが決まってくるといっても過言ではありません。
次のステップと言っても簡単なことで、資料請求をすることなのですが、ここで二の足を踏む方が意外に多いのです。
資料請求だけなら無料なので、出来れば資格を取りたい気持ちが高まっている時に請求することをお勧めします。後で、と思うと、日々の忙しさにかまけてだんだんやる気がなくなっていきます。そしていつの間にか忘れてしまうのです。
まずは何かしらの行動を起こしてみてください。そうすると不思議なことに、自然に周りが(自分も)動いてくるのです。


何のための資格か考える

今の仕事でのスキルを上げるための資格を考えてみても、色々な資格があります。 専業主婦の方であれば、家事育児に直結する資格というのもあります。保育士は、その代表かもしれません。この資格は国家資格ですが、通信教育でも取得可能です。 ご自分の生活に合った資格、というのをベースにしてみてはいかがでしょうか。